これはある現場です。
アパレルの現場なんですけど、これ、こういうふうにやってる。
この人の効率はいいんです。個々の効率はいいんだけど、実はこれドットで動かしてるんですか?作業が安定するとか思ってるんだけど、実はこの間に滞留を生んでいるんです。
なんでこういう状況どうすればいいかって言ったら、当然ですけど。
こう、リードタイムは長かったですね。
じゃあそれをクイックレスポンスを実現のために。市場の状況、アパレルの場合はファッション、流行、ファッション、流行ですかねにクイックにレスポンスするために、実はこれリードタイムを短くて大事だってことなんですね。
で、それぞれにもうやることを決めてもらって流れるようにしました。
もうあれ、流れ作業と言われるものですね。
これをやってまして、で、いきなり仕掛品が減って、工場の作業も1/3に減る。
結果として在庫ほぼないっていう状況になります。じゃあ、この工場って工場の生産を悪くしてやろうとか、無駄在庫を作ってやろうと思ってたと思います?
これはないよね。何が違ったら?いうことなんで、これね。
実は加工についてのあのジーンズのジーンズですよね。
あれさ、25日かかってるけど、25日でジーンズ作るってどうやって作るの?
こうやってこうやって縫うのにね。っ てゆっくりって25日掛けるの無理でしょね。ずっと縫えるんですよ。実は加工で縫っているんじゃないんです。待っている時間ばっかりなんですよ。待ってる時間を減らしたんだって。
どう?実は生産現場活動ってのがあるんですけども、生産の現場の活動の中でね、いろんなことをやってるんだけど、それが結果的にリードタイムが長くするってことになってないかと。
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