この本、結構いい本なんですけども。
納期にゆとりがある方が納期を守れる。→これ間違ってます。
お客さんコストダウンを求めている。→これ間違ってます。
大量生産すれば安くなる。→間違ってます。
お客様に近いほどの市場をが見える。→間違ってます。
効率上げれば利益が増える。→間違ってます。
コスト削減をすれば利益が増える。→間違ってます。
早く作ればはやく出来上がる。→間違ってます。
大量購入すれば安くなる。→間違ってます。
で全員が一生懸命働けば効率がある。これ全部間違ったんですか?これ残念。
一見合ってるようででっかい落とし穴があると言うことをきちんと説明したものですので、皆さんよかったら読んでいただければと思います。
生産効率を上げるためまとめて作るとかまとめて発注してまとめて受注したりするとどうなるかっていうと、生産大きな山がどうするか極端なピークから。
嬉しい?うわーっと注文が来て。でもそのあと生産が落ちて。そうするとさ、海外ではレイオフするわけですよ。また採用しちゃう。
そうそうまた、従業員の訓練からどうですか?これこんな乱高下、良い品質のが作れますか?ね、期末になったらわーいとか言ってね。服が欲しいとかね、言う奴はいないと思うんですね。
本当はね、バーゲンわざわざ人為的に作るかそうなってるんだと言うことじゃないかと。
だってね、工場長の気持ちになってください。極端なピークがあるのと、平準化した工場はどちらが良いでしょうか。
実はこれで売りをね、割と平準化してるんですよ。これと同じように作ればいいんじゃないの?と売りに連動して作ればいい。それだけじゃないでしょ?いうことですね。
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