十億着の新品の服が捨てられているのはなぜでしょうか大量生産大量廃棄これが問題なわけです。
アパレル経路を改善する五つのクイズっていうご紹介したいと思うんですけども。大量廃棄社会って本が出てて社会問題だったらご存知だと思うんですね。一時期、恵方巻で廃棄問題であったと思います。これ知ってるね?でさらにこれどう?これ2つ目の写真。
こんだけ過剰在庫が捨てられていると。
で、これを計算して見ると、少なくとも十億着の新品の服が一切、袖も通さずに捨てられてるっていう事を暴いたというで。さらに日経の方でもですね、これ、「誰がアパレルを殺すのか」っていうこと。こうやってここ、我々は茹でカエルだったとかですね。もう散弾銃商法は通用しないとか、こういうことを言われてるんですけども、あのね。この方々って廃棄することを願って作ったと思います?
「へっへっへ。廃品を作ってやろう」と思ってるんじゃないでしょう。ね。廃棄することを願って仕入れるっていう小売業はいますかね。ないですよね。さあ、本当は売れると思って信じて作ったんじゃないですか。誰も売れないものを。作ろうと思ってないし。売れない物を仕入れようと思ってない。これ合っていません?ですよね。なのに年、十億着の新品の服が捨てられているのはなぜでしょうか?不思議だと思いません?
実際、これいろんなマスメディアで公開されてますので、インターネット調べるともっと多くの数があるなんて話もあります。これ袖を通さずに捨てられてるんですよ。それを実際には船で運んでって、南米の大陸で砂漠に捨てるっていう実態を明らかにしてるようなところもありますね。はい。こういったのはもう本当にサスティナビリティも無いってことになりません? 大量生産大量廃棄。これが問題なわけです。
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