ええ、これなんですけども、すごく迅速に導入したって言ってますけど、実はいろんな会社を合併してるもんですから、実はメーカーも含めればデータの方式も全然違うんですね。システムも違います。だけど、それをですね、全部違うフォーマットの物でも、このワンビートってところにぽこっと入れてやれば、同じ見方ができる。っていう仕組みになっています。
実際、どうやってやったかっていうとね、最初にですね。過去6か月間のデータをいただいたんです。で、この仕組みになるとどうなるのかとシュミレーションですね。でこれパッと翌日には水色は過剰在庫で黒が欠品です。それがまあ。翌日シミュレーションしたのは一日でシミュレーションしたんですけど。それでどうだったかっていうとんね。在庫が半分減らせるよね?で、欠品率が4%が8%に改善するとで、例えばこれ売れ筋はねこれ欠品率が3%ってけど、欠品はどういうときに起きるか分かります?
売れるから。売れるから欠品が起きるんですよ。売れなかったら欠品が起きないんです。売れ筋ってのはですね。通常の商品で5倍ぐらい回転率が高いってなると、3%の欠品は掛ける5倍で、15%の売上改善に匹敵すると言うことになるわけですね。先ほどのブラジルの事例だと30%上がってる。もっと欠品がひどかったということなんですけども、そういった意味でですね。やる前から成果が出るし、公式に出ますよって言うことが言えるとで小さく実証実験して、速やかに全国展開っていうのをすることになったってことですね。それでどうなったか、こんだけ儲かったボーナスも増えるでしょうってどうでしょうね。
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